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YouTube戦略YouTubeインプレッション表示回数

YouTubeインプレッション数の上げ方|表示回数を増やす7つの施策【2026年】

ShinCodeサムネAI開発者
15分で読める

「動画を投稿しても全然再生されない」「チャンネル登録者はいるのに表示回数が少ない」――その原因は、インプレッション数にあるかもしれません。

インプレッション数とは、あなたのサムネイルがYouTube上でユーザーの画面に表示された回数のことです。この数字が少なければ、そもそもサムネイルを見てもらえていないため、クリックも再生も増えようがありません。YouTubeで再生数を伸ばすには、まずインプレッション数を増やし、そこからクリック率(CTR)を高めるという2段階のアプローチが不可欠です。

この記事では、YouTubeのインプレッション数を増やすための具体的な施策を7つ解説します。インプレッションの仕組み、チャンネル規模別の平均目安、CTRとの関係、そして実践的な改善アクションまで、再生数を伸ばすために知っておくべきことをすべてお伝えします。

インプレッションとは?仕組みと確認方法

インプレッションの定義

YouTubeにおけるインプレッションとは、サムネイルの50%以上が1秒以上ユーザーの画面に表示された回数を指します。つまり、サムネイルがちらっと画面を通過しただけではカウントされず、ある程度しっかりと表示される必要があります。

インプレッションがカウントされる場所は以下の通りです。

  • YouTube検索結果
  • おすすめ動画(関連動画)
  • ホームフィード
  • 急上昇
  • チャンネルページ
  • 登録チャンネルフィード
  • 再生リスト内

逆に、カウントされないものもあります。外部サイトからの埋め込み再生、通知からの直接再生、終了画面での表示、メール内のリンクなどはインプレッションにカウントされません。この仕組みを理解しておくことで、「外部からの流入は多いのにインプレッションが少ない」という状況にも納得がいくはずです。

YouTube Studioでの確認方法

インプレッション数はYouTube Studioから簡単に確認できます。

1. YouTube Studioにログインする

2. 左メニューの「アナリティクス」をクリック

3. 「リーチ」タブを選択する

4. 「インプレッション数」と「インプレッションのクリック率」が表示される

個別の動画ごとのインプレッション数も、動画のアナリティクスページから確認可能です。定期的にチェックして、どの動画がインプレッションを多く獲得しているかを把握しましょう。

インプレッション数の平均目安【チャンネル規模別】

インプレッション数はチャンネルの規模によって大きく異なります。以下の表を目安として、自分のチャンネルの現状を把握してください。

チャンネル規模 1動画あたりのインプレッション目安 CTR目安 期待される再生数
登録者100人未満 500〜2,000回 3〜8% 15〜160回
登録者1,000人 2,000〜10,000回 4〜8% 80〜800回
登録者10,000人 10,000〜50,000回 3〜7% 300〜3,500回
登録者100,000人以上 50,000回以上 2〜6% 1,000回以上

ここで注目してほしいのは、チャンネルが大きくなるほどCTRはやや下がる傾向にあるという点です。これは、登録者が増えると関心度の低いユーザーにもサムネイルが表示されるためです。

重要なのは絶対数よりもインプレッションのクリック率(CTR)です。CTRが高ければ、YouTubeのアルゴリズムは「この動画はユーザーに求められている」と判断し、さらにインプレッションを増やしてくれる好循環が生まれます。

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インプレッションとCTRの関係を深堀り

インプレッション数とCTRは切っても切れない関係にあります。YouTubeのアルゴリズムは大まかに以下のような流れで動画を拡散します。

1. 動画を投稿 → 登録者の一部にサムネイルを表示(初期インプレッション)

2. CTRと視聴維持率を計測 → 数値が良ければ「良い動画」と判断

3. おすすめ・ホームフィードに拡散 → 非登録者にもインプレッションが増加

4. さらにCTRと視聴維持率を計測 → 好調ならさらに拡散を拡大

5. 好循環が続く限り → インプレッションが雪だるま式に増加

つまり、CTRが高い動画ほどインプレッションが増え、インプレッションが増えればさらに再生数が伸びるという好循環が生まれます。逆にCTRが低いと、アルゴリズムは「この動画はユーザーに求められていない」と判断し、表示を減らしてしまいます。

ランキング・数字を使ったインパクトのあるサムネイル例
ランキング・数字を使ったインパクトのあるサムネイル例

CTRの平均値とジャンル別の目安

一般的なCTRの目安は以下の通りです。動画のジャンルによっても異なるため、自分のジャンルの平均と比較することが大切です。

CTR 評価 推奨アクション
2%未満 改善が必要 サムネイル・タイトルの全面的な見直し
2〜5% 平均的 サムネイルのA/Bテストを実施
5〜10% 良好 現在のデザインを維持しつつ微調整
10%以上 非常に優秀 このパターンを他の動画にも横展開
ジャンル CTR平均の目安
ゲーム実況 3〜7%
ビジネス・教育 4〜8%
エンタメ・バラエティ 3〜6%
ハウツー・解説 5〜10%
Vlog・日常 2〜5%
音楽 1〜4%

CTRが低い動画は、まずサムネイルを変更してみましょう。サムネイルを変えるだけでCTRが2倍以上になることは珍しくありません。YouTube公式も、サムネイルがCTRに与える影響は非常に大きいと公表しています。

インプレッションを増やす7つの施策

ここからは、インプレッション数を増やすための具体的な施策を7つ紹介します。すぐに実行できるものから順に解説していきます。

施策1. サムネイルを改善する(効果:最大)

インプレッションを増やすうえで最も効果的な施策がサムネイルの改善です。CTRが上がると、YouTubeのアルゴリズムは「この動画はユーザーに求められている」と判断し、さらに多くの人に表示するようになります。

クリック率の高いサムネイルには共通する特徴があります。

  • テキストは短く大きく(10文字以内が理想。6〜8文字なら最適)
  • 人物の表情を入れる(驚き・笑顔・真剣な表情が効果的)
  • コントラストの高い配色で目を引く(暗い背景に白や黄色の文字)
  • スマホでも読めるフォントサイズにする(視聴者の70%以上がスマホ利用)
  • 数字を大きく配置する(「3選」「月収100万」などの数字は目を引く)

具体的なアクションとしては、まずYouTube Studioで自分の動画のCTRを確認し、CTRが3%未満の動画のサムネイルから優先的に作り直すのがおすすめです。

成功・改善を訴求するサムネイル例
成功・改善を訴求するサムネイル例

サムネイルのデザインに時間をかけたくない場合は、サムネAIのようなAI生成ツールを活用すれば、テンプレートを選んでテキストを入力するだけで、数秒でクリック率の高いデザインが完成します。

施策2. タイトルを最適化する(効果:大)

タイトルはYouTube検索でのインプレッション獲得に直結します。検索結果に表示されるかどうかはタイトルに含まれるキーワードに大きく左右されるため、以下のポイントを意識しましょう。

  • 検索されやすいキーワードをタイトルの前半に入れる(YouTubeは前半のキーワードを重視する傾向あり)
  • 具体的な数字を入れる(「5つの方法」「3分で完成」「月収30万」など)
  • 好奇心を刺激する表現を使う(「知らないと損」「意外な結果」「実は〇〇」)
  • 30〜40文字を目安にする(長すぎると検索結果で切れてしまう)

たとえば「料理動画」というタイトルよりも、「【10分で完成】プロが教える激ウマ時短パスタ3選」のほうが検索にもヒットしやすく、クリックしたくなるタイトルです。

施策3. 投稿タイミングを最適化する(効果:中〜大)

視聴者がYouTubeを見ている時間帯に投稿することで、初動のインプレッションを最大化できます。初動でCTRと再生数が良い動画は、アルゴリズムに「注目コンテンツ」と判断されやすくなります。

一般的に効果的な投稿時間の目安は以下の通りです。

曜日 おすすめ投稿時間 理由
平日(月〜金) 17:00〜19:00 帰宅・退勤後の視聴ゴールデンタイム
土曜日 10:00〜12:00 午前中のリラックスタイム
日曜日 15:00〜18:00 翌日に備えて早めに活動する層が多い

ただし、これはあくまで一般的な目安です。YouTube Studioの「視聴者」タブで、自分のチャンネルの視聴者がオンラインになっている時間帯を確認し、そのピーク時間の1〜2時間前に投稿するのがベストプラクティスです。投稿直後にインデックスされるまでのタイムラグを考慮するためです。

施策4. タグ・説明文・ハッシュタグのSEOを強化する(効果:中)

YouTube検索からのインプレッションを増やすには、動画のメタデータを最適化することが重要です。

説明文のポイント:

  • 最初の2〜3行にターゲットキーワードを自然に含める(検索結果に表示される部分)
  • 動画の内容を200〜300文字でわかりやすく要約する
  • 関連する自分の動画へのリンクを入れる(視聴維持に貢献)
  • タイムスタンプ(チャプター)を設定する(検索結果でリッチスニペットとして表示される)

タグのポイント:

  • メインキーワードを最初のタグに設定する
  • 関連キーワードを5〜10個追加する
  • 競合動画で使われているタグを参考にする

ハッシュタグのポイント:

  • タイトルや説明文に3〜5個のハッシュタグを入れる
  • ハッシュタグ検索からのインプレッション獲得につながる

施策5. 視聴維持率を上げる(効果:大)

YouTubeのアルゴリズムは、視聴維持率が高い動画をより多くのユーザーに推薦します。平均視聴維持率が40%を超える動画はアルゴリズムに好まれると言われています。

視聴維持率を上げるための具体的な方法は以下の通りです。

  • 冒頭15秒で視聴者の関心を掴む:「この動画を見れば〇〇がわかります」と結論を先に提示する
  • 離脱ポイントを分析する:YouTube Studioの「視聴者維持率」グラフで視聴者が離脱している箇所を特定し、次回の動画で改善する
  • テンポよく編集する:間延びする部分をカットし、ジャンプカットを活用する
  • チャプターを設定する:視聴者が興味のある部分にすぐアクセスでき、途中離脱を防げる

視聴維持率が上がると、YouTubeが「この動画は最後まで見てもらえる価値がある」と評価し、おすすめ動画やホームフィードでのインプレッションが大幅に増加します。

施策6. YouTube Shortsを活用する(効果:中〜大)

ショート動画は通常の動画より圧倒的にインプレッションが発生しやすいのが特徴です。60秒以内のショート動画は、専用のShortsフィードで多くのユーザーに表示されるため、チャンネル全体の認知度向上につながります。

速報・ニュース系サムネイルの例
速報・ニュース系サムネイルの例

Shortsを活用したインプレッション増加戦略は以下の通りです。

  • 通常動画のハイライトを切り抜いてShortsにする:本編への誘導にもなる
  • 週に2〜3本のShortsを投稿する:アルゴリズムに継続的なアクティビティをアピール
  • Shortsの概要欄に通常動画へのリンクを貼る:チャンネル内の回遊率を高める
  • トレンドの音楽やフォーマットを活用する:より多くのインプレッションを獲得しやすい

Shortsで新規視聴者を獲得し、メインの動画に誘導するという2段構えの戦略が、2026年現在もっとも効果的なYouTube成長戦略の一つです。

施策7. SNSで拡散する(効果:中)

YouTube外部からの流入は直接インプレッションにはカウントされませんが、初動の再生数が増えることで、YouTubeのアルゴリズムが動画を「注目コンテンツ」と判断し、結果としてYouTube内でのインプレッションが増加します。

効果的なSNS拡散のポイントは以下の通りです。

  • X(Twitter):動画のポイントを3〜5行でまとめたテキストと一緒に投稿。サムネイルが自動で表示される
  • Instagram:ストーリーズやリールで動画の一部を紹介し、プロフィールのリンクから誘導
  • TikTok:動画の切り抜きをTikTokにも投稿し、概要欄でYouTubeに誘導
  • ブログ・Webサイト:動画を埋め込んで記事化。SEOからの長期的な流入を狙える

特にX(Twitter)は即効性が高く、投稿直後の初動再生数を稼ぐのに効果的です。フォロワーが少ない場合でも、適切なハッシュタグを活用すればリーチを広げられます。

インプレッションが伸びない場合のチェックリスト

7つの施策を実行しても思うようにインプレッションが増えない場合は、以下のポイントを確認してみてください。

  • サムネイルのCTRが3%未満ではないか → サムネイルの全面的な見直しが必要
  • 動画の視聴維持率が30%を下回っていないか → 冒頭15秒の構成を改善する
  • 投稿頻度が低すぎないか → 最低でも週1回の投稿を目指す
  • ニッチすぎるトピックを選んでいないか → 検索ボリュームのあるキーワードを狙う
  • チャンネルのテーマがバラバラではないか → アルゴリズムがチャンネルを分類しにくくなる
  • サムネイルがチャンネル内で似すぎていないか → 同じデザインが並ぶとCTRが下がる

特に重要なのは投稿の継続性です。アルゴリズムは「定期的にコンテンツを出しているアクティブなチャンネル」を優遇する傾向があるため、最低でも週1回のペースで動画を公開することを目標にしましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. インプレッション数はどれくらいあれば「成功」と言える?

チャンネル規模によりますが、登録者数の3〜5倍のインプレッションを1本の動画で獲得できていれば、アルゴリズムにしっかり評価されていると判断できます。たとえば登録者1,000人なら、3,000〜5,000インプレッションが目安です。ただし、数値の絶対量よりもCTRや視聴維持率のほうが重要な指標です。

Q. サムネイルを変更するとインプレッション数はリセットされる?

いいえ、サムネイルを変更してもインプレッション数はリセットされません。変更後に新たにカウントされるインプレッションが加算されていきます。むしろ、CTRの低い動画のサムネイルを改善することで、アルゴリズムが再評価してインプレッションが増えるケースが多くあります。サムネイルの変更は何度でも可能なので、積極的に試しましょう。

Q. インプレッションのクリック率(CTR)が低い原因は?

CTRが低い主な原因は、サムネイルとタイトルの訴求力不足です。具体的には、(1) サムネイルの文字が小さくスマホで読めない、(2) 何の動画かひと目でわからない、(3) タイトルが検索キーワードとズレている、(4) サムネイルとタイトルの内容が一致していない、という4つのパターンが多いです。まずはCTRが高い競合チャンネルのサムネイルを参考に改善してみましょう。

Q. 投稿直後はインプレッションが多いのに、すぐに減ってしまうのはなぜ?

投稿直後はチャンネル登録者に優先的に表示されるため、一時的にインプレッションが急増します。その後、初動のCTRと視聴維持率に基づいてアルゴリズムが拡散範囲を決定します。数値が基準を下回ると、おすすめやホームフィードへの表示が減り、インプレッションが急降下します。これを防ぐには、初動の24〜48時間でできるだけ多くの再生を獲得することが重要です。

Q. YouTube Shortsと通常動画ではインプレッションのカウント方法は違う?

はい、Shortsと通常動画ではインプレッションのカウント方法が異なります。Shortsはスワイプで連続視聴される形式のため、Shortsフィードでの表示が1回のインプレッションとしてカウントされます。通常動画よりもインプレッション数自体は大きくなりやすいですが、CTRの計算方法も異なるため、単純に数値を比較することはできません。

まとめ

YouTubeのインプレッション数を増やすには、以下の7つの施策を総合的に実行することが大切です。

施策 効果の大きさ 実行の難易度
サムネイル改善 最大 低〜中
タイトル最適化
投稿タイミング最適化 中〜大
タグ・説明文・ハッシュタグ
視聴維持率改善 中〜高
YouTube Shorts活用 中〜大
SNS拡散 低〜中

なかでもサムネイルの改善が最もインパクトの大きい施策です。CTRが上がればアルゴリズムが味方になり、自然とインプレッションも増えていきます。サムネイルを変えるだけでCTRが2倍以上になり、インプレッションが数倍に増えた事例は数多くあります。

まずは自分のチャンネルのCTRをYouTube Studioで確認し、数値が低い動画のサムネイルから改善を始めてみてください。

サムネイルのデザインを一から作るのが難しい場合は、サムネAIを試してみてください。テンプレートを選んでテキストを入力するだけで、CTRの高いプロ品質のサムネイルがAIで自動生成されます。無料で使えるので、まずは1枚試しに作ってみることをおすすめします。

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