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デザイン原則Discordアイコンバナー

Discordサーバーアイコン・バナーの作り方|サイズとデザインのコツ【2026年】

ShinCodeサムネAI開発者
10分で読める

「Discordサーバーを立てたけど、アイコンがデフォルトの頭文字のまま......」

そんな状態のサーバー、実は山ほどある。サーバー名の頭文字がグレー背景に表示されているだけの、あの初期状態だ。

気持ちはわかる。サーバーの中身(チャンネル構成やBot設定)を先に整えたくなるし、アイコンやバナーは「あとでいいか」と後回しにしがちだ。でも、参加を検討している人が最初に見るのは、招待リンク先に表示されるサーバーアイコンとバナー画像だということは覚えておいたほうがいい。

サーバーの見た目が整っていると、「ちゃんと運営されているコミュニティだな」という信頼感が生まれる。逆に、デフォルトのままだと「作りかけのサーバーかな」と思われてしまうこともある。

この記事では、Discordのサーバーアイコンとバナー画像について、推奨サイズ、設定手順、デザインのコツ、無料ツールでの作り方、AIを使った時短テクニックまで、まとめて解説する。デザイン経験がなくても問題ない。手順通りにやれば、10分ほどで見栄えのいいサーバーに仕上がる。

Discordの画像サイズ一覧

まず、Discordで設定できる各種画像の推奨サイズを把握しておこう。サイズを間違えると画質が荒くなったり、意図しない部分が切れたりする。

画像の種類 推奨サイズ (px) アスペクト比 ファイル形式 備考
サーバーアイコン 512×512 1:1 JPEG / PNG / GIF(Nitro) 円形にクロップされる
サーバーバナー 960×540 16:9 JPEG / PNG Nitro Boost Level 2以上
プロフィール画像 128×128 1:1 JPEG / PNG / GIF(Nitro) 円形にクロップされる
招待用スプラッシュ 1920×1080 16:9 JPEG / PNG Nitro Boost Level 1以上
ロール用アイコン 64×64 1:1 JPEG / PNG / SVG Nitro Boost Level 2以上
サーバーディスカバリー画像 1024×576 16:9 JPEG / PNG ディスカバリー掲載サーバーのみ

ファイルサイズの上限は画像の種類によって異なるが、基本的には10MB以下を目安にしておけば問題ない。GIFアニメーションをアイコンに設定できるのはNitro加入者またはBoost Level 1以上のサーバーに限られる。

Discord以外のSNSの画像サイズも知りたい場合は、SNS画像サイズ一覧2026にまとめているので、あわせて確認してほしい。

サーバーアイコンの作り方

サーバーアイコンは、Discordのサーバー一覧(左サイドバー)やメッセージのヘッダーに表示される、いわばサーバーの顔だ。小さなサイズで表示されることが多いため、「小さくても一目で認識できる」デザインが求められる。

アイコン設定手順

1. サーバー名をクリック → 「サーバー設定」を開く

2. 「概要」タブを選択

3. サーバーアイコンの画像をクリック → 「画像をアップロード」を選択

4. 512×512px以上の画像を選択

5. 切り抜き範囲を調整して「適用」をクリック

6. 画面下部の「変更を保存する」をクリック

設定自体は30秒もあれば終わる。問題は「どんなデザインにするか」だ。

サーバーアイコンのデザインのコツ

サーバーアイコンは円形にクロップ(切り抜き)される。これがアイコンデザインで最も重要なポイントだ。正方形で作っても、表示されるのは内接円の範囲だけになる。

具体的には、次のことを意識して作るといい。

シンプルな構図にする

アイコンの表示サイズは、PC版のサーバー一覧で48×48px程度しかない。細かい文字やイラストの細部は完全につぶれる。ロゴマーク1つ、あるいは太めのフォントで頭文字1〜2文字を入れる程度がちょうどいい。

円形クロップを前提にレイアウトする

正方形の画像の四隅は表示されない。重要な要素は中心から半径の70%以内に収める。テスト用に、自分で丸いマスクをかけてプレビューしてみるのが確実だ。

背景色をはっきりさせる

Discordのサイドバーは暗い色(ダークモード)で表示されることが多い。黒や暗いグレーの背景だと、サイドバーに溶け込んで見えなくなる。明るい色や鮮やかな色を背景にするか、輪郭が認識できるデザインにしよう。

ゲーム系サーバーの場合

ゲームのロゴやキャラクターのシルエットを使うのが定番だ。ただし、著作物をそのまま使う場合はガイドラインを確認すること。多くのゲーム会社はファンコミュニティでの使用をある程度許容しているが、商用利用や改変に関しては個別に規定がある。

コミュニティ系サーバーの場合

シンボルマークやイニシャルを使うのが安定する。メンバーに「このアイコン=このサーバー」と覚えてもらうために、一度決めたらあまり頻繁に変えないほうがいい。

この記事のコツをAIで即実践

テンプレートを選んでテキストを入れるだけ。30秒で完成。

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サーバーバナーの作り方

サーバーバナーは、サーバー内のチャンネル一覧の上部に表示される横長の画像だ。サーバーの雰囲気を伝える重要なビジュアル要素だが、設定にはNitro Boost Level 2(サーバーブーストが7個以上)が必要になる。

バナーが設定可能な条件

Boost Level 必要なブースト数 バナー設定 その他の特典
Level 0 0 不可 -
Level 1 2 不可 招待スプラッシュ、GIFアイコン
Level 2 7 可能 ロールアイコン、カスタム絵文字上限増加
Level 3 14 可能 バニティURL、バナーGIFアニメ対応

Boostの必要数は2024年の改定以降の数値だ。以前は7/14/28だったが、現在は2/7/14に緩和されている。

バナー設定手順

1. サーバー設定 → 「概要」タブを開く

2. 「サーバーバナー」セクションの「画像をアップロード」をクリック

3. 960×540px以上の画像を選択

4. 位置を調整して「適用」

5. 「変更を保存する」をクリック

サーバーバナーのデザインのコツ

バナーはアイコンと違い、横長の長方形でそのまま表示される。ただし、表示領域はデバイスやウィンドウサイズによって変わるため、上下が切れることを想定しておく必要がある。

中央に重要な要素を置く

表示時に上下が若干トリミングされるケースがあるため、テキストやロゴは画像の中央付近に配置する。端ギリギリに置くと見切れるリスクがある。

テキストは最小限に

バナーに長い文章を入れる必要はない。サーバー名やキャッチフレーズを1行入れる程度で十分だ。文字が多すぎると、スマホの小さな画面では読めなくなる。

サーバーの世界観を表現する

ゲームサーバーなら、そのゲームの雰囲気に合った色使いやモチーフを使う。勉強系コミュニティなら、落ち着いた配色で知的な印象を出す。バナーの色味とアイコンのカラーを揃えると、ブランドとしての統一感が生まれる。

デザインで気をつける5つのポイント

アイコンとバナーに共通する、Discordならではのデザインの注意点をまとめる。

1. 円形クロップへの対応(アイコン)

何度も言うが、これが最重要だ。正方形の画像をアップロードしても、表示はすべて円形になる。Photoshopやフリーツールで丸いガイド線を引いて、その中に収まるようにデザインすること。四隅に置いた文字や装飾は確実に消える。

2. ダークモード前提のデザイン

Discordユーザーの大半はダークモードを使っている。ライトモードのユーザーは少数派だ。つまり、暗い背景の上に表示されることを前提にデザインする必要がある。

特に注意が必要なのは以下のケースだ。

  • 黒背景のアイコン → サイドバーに溶け込む
  • 暗いグレー背景のバナー → チャンネル一覧の背景と同化する
  • 線の細いイラスト → 暗い背景では視認性が下がる

背景が暗い場合は、細い白枠(1〜2px)を追加するだけでも輪郭がはっきりする。

3. 小さな表示サイズでの視認性

サーバーアイコンはPC版で48×48px、通知ではさらに小さく表示される。この極小サイズでも何の画像かわかるデザインが理想だ。

確認方法は簡単で、作った画像をブラウザで開き、48×48pxまで縮小して表示してみればいい。潰れて読めない文字や判別できないイラストがあれば、デザインを簡略化すべきだ。

4. ブランドの統一感

アイコン、バナー、招待スプラッシュ(設定できる場合)の色味やフォント、デザインテイストを揃える。バラバラだと「寄せ集め感」が出てしまい、プロフェッショナルな印象にならない。

最低限、以下を揃えておくといい。

  • メインカラー(1〜2色)
  • フォントの系統(ゴシック系かセリフ系か)
  • トーン(明るい・暗い・ポップ・クールなど)

5. 適切な解像度で書き出す

推奨サイズ以上で書き出すこと。特にアイコンは512×512px、バナーは960×540pxが最低ラインだ。これより小さい画像をアップロードすると、Discordが拡大表示してぼやけた見た目になる。

逆に、必要以上に大きすぎる画像(4000×4000pxなど)はファイルサイズが無駄に大きくなるだけなので、推奨サイズの1〜2倍程度に収めるのがベストだ。

無料ツールで作る方法

デザインソフトを持っていなくても、無料ツールで十分にクオリティの高いアイコンやバナーが作れる。主要なツールごとに特徴を整理する。

Canva

もっとも手軽な選択肢。ブラウザで動作し、アカウントを作ればすぐに使える。

  • Discordサーバーアイコン用のテンプレートが豊富に用意されている
  • 「カスタムサイズ」で512×512pxや960×540pxを指定して作成可能
  • 背景の切り抜きや文字入れがドラッグ&ドロップで完結する
  • 無料プランでも基本的な機能はすべて使える

手順としては、Canvaにログイン → 「デザインを作成」→ カスタムサイズでサイズを入力 → テンプレートを選ぶか、白紙から作成 → 完成したらPNGでダウンロード、という流れだ。

Photopea

Photoshopに近い操作感を持つ無料のブラウザベースの画像エディタだ。

  • レイヤー操作やマスク機能が使える
  • PSD形式のファイルも開ける
  • Canvaよりも細かい調整ができるが、操作にはやや慣れが必要
  • インストール不要で、サイトを開けばすぐに作業を始められる

Photoshopの経験がある人には特におすすめだ。操作方法がほぼ同じなので、迷うことなく使える。

GIMP

デスクトップにインストールして使う無料画像編集ソフト。高機能だが、UIがやや独特で、初めて使う人には取っつきにくい。本格的に画像編集をやりたい人向けだ。

サムネAI

サムネAIはAIでサムネイル画像やバナー画像を自動生成するツールだ。テンプレートを選んでテキストを入力するだけで、プロ品質の画像が生成される。手作業で配色やレイアウトを考える時間を大幅に短縮できる。

Discordのアイコンやバナーとしても使える画像が作れるため、デザインに自信がない人や、とにかく早く仕上げたい人には特に便利だ。

ツール 料金 操作難易度 特徴
Canva 無料(Pro版あり) 低い テンプレート豊富、初心者向け
Photopea 無料 中程度 Photoshop系の操作、細かい調整が可能
GIMP 無料 やや高い デスクトップ型、高機能
サムネAI 無料枠あり 低い AI自動生成、テンプレートから即作成

他のデザインツールとの比較は、AI画像生成ツール比較でも詳しくまとめている。

AIでDiscord画像を作る

「デザインセンスに自信がないし、ツールの操作を覚えるのも面倒......」という場合は、AIによる画像生成が現実的な選択肢になる。

AIで作るメリット

時間の短縮

手作業で配色を選び、フォントを試し、レイアウトを調整して......という工程を、AI生成なら数十秒で完了できる。特に、複数のバリエーションを出して比較検討したいときに差が出る。

デザイン知識が不要

色の組み合わせやレイアウトのバランスを自分で判断する必要がない。AIがテンプレートに沿って最適な配置をしてくれるため、デザイン未経験でもそれなりの完成度になる。

一貫性の確保

同じテンプレートやテイストでアイコン・バナー・スプラッシュをまとめて作れば、ブランドの統一感を自然に保てる。

サムネAIでDiscord画像を作る手順

サムネAIを使えば、以下の手順でDiscord用の画像を作れる。

1. サムネAIにアクセスし、アカウントを作成(またはログイン)

2. テンプレート一覧から、イメージに合うテンプレートを選ぶ

3. サーバー名やキャッチフレーズなどのテキストを入力

4. 生成ボタンを押して、AIが画像を作成するのを待つ

5. 生成された画像をダウンロード

6. Discordのサーバー設定からアップロード

アイコン用には正方形にトリミングし、バナー用には16:9の横長にトリミングする。サムネAI側でアスペクト比を指定して生成することもできるので、後からの調整が最小限で済む。

X(Twitter)ヘッダー画像の作り方の記事でも解説しているが、SNS用画像は「プラットフォームごとに最適なサイズで書き出す」のが基本だ。Discord用も例外ではない。

よくある質問(FAQ)

Q. サーバーアイコンのサイズは何ピクセルが最適ですか?

推奨サイズは512×512ピクセルだ。これより小さい画像だと拡大されてぼやけるし、大きすぎるとファイルサイズが無駄に膨らむ。1024×1024pxでも問題ないが、512×512pxが最もバランスがいい。

Q. サーバーバナーが設定できないのはなぜですか?

サーバーバナーはNitro Boost Level 2以上(サーバーブースト7個以上)でないと設定できない。サーバー設定を開いてもバナーの項目が表示されない場合は、ブーストの数が足りていない。サーバーメンバーにブーストをお願いするか、自分でNitroに加入してブーストするかのどちらかになる。

Q. GIFアニメーションのアイコンは設定できますか?

できる。ただし、GIFアイコンを設定するにはサーバーがBoost Level 1以上である必要がある。GIFアイコンを使う場合、ファイルサイズの上限は通常の画像と同じだが、フレーム数が多すぎるとアップロードに失敗することがあるので注意してほしい。

Q. アイコンの推奨ファイル形式は何ですか?

PNG形式が最もおすすめだ。JPEGでもアップロードできるが、圧縮によるノイズが目立つ場合がある。特にロゴやテキストを含むアイコンは、圧縮の影響を受けにくいPNGのほうがきれいに表示される。

Q. スマホからでもアイコンやバナーを変更できますか?

できる。Discordのスマホアプリ(iOS / Android)でもサーバー設定からアイコンの変更が可能だ。手順は以下の通り。

1. サーバー名をタップ → 「設定」を選択

2. 「概要」をタップ

3. サーバーアイコン部分をタップ → 「写真を撮る」または「ライブラリから選択」

4. 画像を選んで適用

バナーの変更もスマホから行えるが、画面が小さいため位置調整がやりにくい。細かい調整が必要なバナーはPCから設定するほうが確実だ。

まとめ

Discordのサーバーアイコンとバナーは、コミュニティの第一印象を決める重要なビジュアル要素だ。デフォルトの頭文字アイコンのままにしておくのは、看板のない店を構えているようなものだと思っていい。

最後に、この記事のポイントを振り返っておこう。

  • サーバーアイコンは512×512px、サーバーバナーは960×540pxが推奨サイズ
  • アイコンは円形にクロップされることを前提にデザインする
  • バナーの設定にはNitro Boost Level 2以上が必要
  • ダークモードで表示されることを意識し、暗い背景に溶け込まないデザインにする
  • 小さな表示サイズでも認識できるシンプルな構図を心がける
  • アイコン・バナー・スプラッシュの色味やテイストを統一してブランド感を出す

デザインスキルに自信がない場合は、CanvaやPhotopeaなどの無料ツールで手軽に作れるし、さらに時短したいならサムネAIを使えば数十秒で生成できる。テンプレートを選ぶだけでプロ級の仕上がりになるので、まずは試してみてほしい。

サーバーの中身がどれだけ充実していても、見た目が整っていなければ新規メンバーの獲得機会を逃してしまう。アイコンとバナーを設定するだけで、サーバーの印象は大きく変わる。今日のうちに設定してしまおう。

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