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LINEリッチメニューの作り方完全ガイド|画像サイズ・デザインのコツ【2026年最新】

ShinCodeサムネAI開発者
12分で読める

「LINE公式アカウントを開設したのに、リッチメニューが初期状態のまま......」

これ、実はかなりもったいないです。LINE公式アカウントの友だちがトーク画面を開いたとき、一番最初に目に入るのがリッチメニュー。ここが空白だったり、テキストだけの簡素なメニューだったりすると、せっかくの集客チャンスをみすみす逃していることになります。

ある調査では、リッチメニューを設置するだけでリンクのタップ率が20倍以上になるというデータもあります。つまり、リッチメニューはLINE公式アカウント運用において最重要のUI要素なのです。

この記事では、リッチメニューの画像サイズ一覧、デザインの5原則、業種別のデザイン例、具体的な作り方手順、さらにはAIを使った最新の作成方法まで、すべてまとめて解説します。

LINEリッチメニューの例
LINEリッチメニューの例

リッチメニューとは?基本を30秒でおさらい

リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定表示される画像タップ型のメニューです。ユーザーがメニュー内の各エリアをタップすると、Webサイトへのリンクやクーポン画面、ショップカードなど、事前に設定したアクションが実行されます。

通常のトークメッセージは流れていってしまいますが、リッチメニューは常に画面下部に固定表示されるのが最大の特徴。友だちがトーク画面を開くたびに目に入るため、店舗への予約導線、ECサイトへの誘導、クーポン配布など、あらゆるビジネス目的に活用できます。

リッチメニューでできること

アクション 具体例
URLリンク Webサイト、予約ページ、ECサイトへの遷移
クーポン配布 LINE公式のクーポン機能との連携
ショップカード ポイントカード画面の表示
テキスト送信 特定キーワードの自動送信(自動応答トリガー)
リッチメッセージ送信 あらかじめ設定したリッチメッセージの配信
電話発信 タップで直接電話をかける

リッチメニューは無料プラン(コミュニケーションプラン)でも利用可能です。LINE公式アカウントを持っているなら、使わない理由がありません。

リッチメニューの画像サイズ一覧

リッチメニュー画像を作る前に、まず正確なサイズを把握しておきましょう。サイズを間違えるとアップロードできなかったり、表示が崩れたりします。

基本サイズ

LINE公式アカウントのリッチメニューには、大サイズ小サイズの2種類があります。

サイズ区分 画像サイズ (px) アスペクト比 分割数
大サイズ(推奨) 2500 x 1686 約3:2 最大6区画
小サイズ 2500 x 843 約3:1 最大3区画

ファイル形式はJPG、JPEG、PNGに対応しており、ファイルサイズの上限は1MBです。

なお、LINE Developers APIを利用する場合は以下のサイズも使用できます。

画像サイズ (px) アスペクト比 備考
2500 x 1686 約3:2 管理画面と同じ大サイズ
1200 x 810 約3:2 大サイズの低解像度版
800 x 540 約3:2 大サイズの低解像度版
2500 x 843 約3:1 管理画面と同じ小サイズ
1200 x 405 約3:1 小サイズの低解像度版
800 x 270 約3:1 小サイズの低解像度版

迷ったら2500 x 1686px(大サイズ)一択です。高解像度で表示され、分割パターンの自由度も高く、ユーザーの視認性も圧倒的に良いです。

各SNSの画像サイズを横断的に確認したい場合は、SNS画像サイズ一覧の記事もあわせてチェックしてみてください。

テンプレートパターン一覧

LINE公式アカウント管理画面で選べるテンプレートパターンは以下のとおりです。

#### 大サイズ(2500 x 1686px)のテンプレート

パターン 分割数 レイアウト おすすめ用途
A 6区画 2行 x 3列(均等) 多機能なメニュー。飲食店、ECサイト向け
B 4区画 上1列(大)+下2列 メインメニュー+サブメニューの構成
C 4区画 左1列(大)+右2列 メイン訴求を左に、関連メニューを右に
D 3区画 上1行(大)+下2列 キービジュアル+CTAの構成
E 2区画 左右2列均等 シンプルな二択。予約+メニューなど
F 1区画 全面1枚 ブランドイメージ重視。1つのCTAに集中

#### 小サイズ(2500 x 843px)のテンプレート

パターン 分割数 レイアウト おすすめ用途
G 3区画 3列均等 コンパクトに3メニュー
H 2区画 左右2列均等 ミニマルな二択メニュー
I 1区画 全面1枚 テキスト量を抑えたCTA

小サイズはトーク画面での占有面積が小さいため、メッセージの邪魔になりにくいというメリットがあります。ただし、表示できる情報量は大サイズの半分なので、導線を絞りたいケースに向いています

この記事のコツをAIで即実践

テンプレートを選んでテキストを入れるだけ。30秒で完成。

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リッチメニューデザインの5原則

サイズとテンプレートを選んだら、いよいよデザインです。「デザインセンスがないから......」と不安な方も、以下の5原則を守るだけでタップ率の高いリッチメニューが作れます。

原則1:アイコン+テキストで直感的に伝える

リッチメニューの各区画には、アイコン(イラスト)とテキストの組み合わせが鉄板です。アイコンだけでは何のメニューかわかりにくく、テキストだけでは目に留まりません。

良い例:

  • 電話のアイコン + 「お電話はこちら」
  • カレンダーのアイコン + 「ご予約」
  • カートのアイコン + 「オンラインショップ」
  • 地図ピンのアイコン + 「アクセス」

アイコンのテイストは統一しましょう。線画なら全部線画、塗りなら全部塗り。混在するとチグハグな印象になります。

原則2:色は3色以内に抑える

使う色が多すぎると、ゴチャゴチャして何をタップすればいいかわからなくなります。配色は以下のルールで決めると失敗しません。

色の役割 比率 具体例
ベースカラー 70% 背景色(白、グレー、薄い色)
メインカラー 25% ブランドカラー(ヘッダー、区画背景)
アクセントカラー 5% 目立たせたいCTAのボタン色

配色について詳しく知りたい方は、配色パターンの記事も参考になります。

原則3:視線の流れ(Z型・F型)を意識する

人間の視線は画面を見るとき、左上から右へ、次に左下へというZ型またはF型の動きをします。リッチメニューでも同じです。

  • 最も見てほしいメニューは左上に配置する
  • 一番タップしてほしいCTAは右下に配置する(視線の終着点)
  • 6区画の場合、上段は「見る」ゾーン、下段は「タップする」ゾーンと考える

原則4:タップ領域を意識した余白設計

スマートフォンで指でタップすることを前提に、各区画のタップ領域に十分な余白を確保しましょう。

  • テキストやアイコンが区画の端ギリギリまで詰まっていると押しにくい
  • 区画間には1〜2pxの線(ボーダー)を入れると境界がわかりやすい
  • 最低でもアイコン周囲に20px以上の余白を取る

原則5:ブランドカラーを統一する

リッチメニューは、LINE公式アカウントの「顔」です。自社のロゴカラーやWebサイトのカラースキームと統一しましょう。

  • 店舗のロゴと同じカラーを使う
  • Webサイトやチラシとトーンを揃える
  • プロフィール画像(アイコン)との統一感を意識する

ブランドの世界観がリッチメニューにも反映されていると、ユーザーに「ちゃんとしたアカウントだ」という信頼感を与えられます。

業種別リッチメニューデザイン例

「原則はわかったけど、具体的にどんなデザインにすれば?」という方のために、業種別のメニュー構成例を紹介します。

飲食店(カフェ・レストラン)

おすすめテンプレート:大サイズ6区画

位置 メニュー名 アクション
左上 メニュー一覧 WebサイトのメニューページへURL遷移
中上 本日のおすすめ リッチメッセージで写真付き紹介
右上 クーポン LINE公式クーポン画面を表示
左下 ご予約 予約サイトへURL遷移
中下 アクセス GoogleマップへURL遷移
右下 お問い合わせ 電話発信 or テキスト送信

デザインのポイント:料理の写真をヘッダー帯に使い、シズル感を出す。暖色系(オレンジ、赤、茶)で食欲を刺激する配色に。

美容室・サロン

おすすめテンプレート:大サイズ4区画(パターンB)

位置 メニュー名 アクション
上段(大) キャンペーン告知バナー キャンペーンページへURL遷移
左下 ご予約 ホットペッパーや予約サイトへURL遷移
中下 スタイル一覧 Instagramやスタイルギャラリーへ遷移
右下 ショップカード LINE公式ショップカードを表示

デザインのポイント:清潔感のある白ベースに、ブランドカラーのアクセント。モデル写真やヘアスタイル写真を上段に大きく使う。

ECサイト・オンラインショップ

おすすめテンプレート:大サイズ6区画

位置 メニュー名 アクション
左上 新着商品 新商品一覧ページへURL遷移
中上 ランキング 人気商品ランキングページへURL遷移
右上 セール情報 セールページへURL遷移
左下 カテゴリ一覧 商品カテゴリページへURL遷移
中下 お気に入り マイページへURL遷移
右下 お問い合わせ FAQ・問い合わせページへURL遷移

デザインのポイント:商品写真をアイコン代わりに使い、「買いたい」気持ちを刺激する。季節やセール時期に合わせてメニューを切り替えると効果的。

スクール・教室

おすすめテンプレート:大サイズ4区画(パターンC)

位置 メニュー名 アクション
左(大) 無料体験レッスン予約 予約フォームへURL遷移
右上 コース紹介 コースページへURL遷移
右中 受講生の声 口コミ・体験談ページへURL遷移
右下 アクセス 教室案内ページ or Googleマップへ遷移

デザインのポイント:「無料体験」を大きな区画でメイン訴求に。信頼感を出すために青系やグリーン系の落ち着いた配色が効果的。

不動産

おすすめテンプレート:大サイズ6区画

位置 メニュー名 アクション
左上 物件検索 物件検索ページへURL遷移
中上 新着物件 新着物件一覧ページへURL遷移
右上 おすすめ物件 ピックアップページへURL遷移
左下 来店予約 来店予約フォームへURL遷移
中下 オンライン相談 Zoom予約ページへURL遷移
右下 LINEで相談 テキスト送信でチャット開始

デザインのポイント:信頼感と安心感を重視し、ネイビーや白を基調に。物件の写真は入れず、アイコンとテキストで整理するとスッキリする。

リッチメニュー画像の作り方【ツール別手順】

具体的にリッチメニュー画像を作る方法を、ツール別に解説します。

方法1:Canvaで作る(無料で手軽)

Canvaは無料でリッチメニュー画像を作れる人気のデザインツールです。テンプレートも豊富に用意されています。

手順:

1. Canva(canva.com)にアクセスし、アカウントを作成・ログイン

2. 「デザインを作成」から「カスタムサイズ」を選択

3. サイズに2500 x 1686(大サイズの場合)を入力

4. 検索バーで「LINEリッチメニュー」と検索するとテンプレートが出てくる

5. テンプレートを選んで、テキスト・色・アイコンを自社用にカスタマイズ

6. 完成したら「ダウンロード」からPNG形式で書き出し(1MB以内に注意)

メリット:無料、テンプレート豊富、直感的に操作できる

デメリット:テンプレートが被りやすい、細かいデザイン調整に限界がある

方法2:Photoshop / Illustratorで作る(プロ品質)

Adobe PhotoshopやIllustratorを使えば、完全オリジナルのリッチメニューが作れます。

手順:

1. Photoshopで新規ファイルを作成(2500 x 1686px、72dpi、RGB)

2. ガイドラインを引いて区画を分割(6区画なら縦2分割 x 横3分割)

3. 各区画に背景色、アイコン、テキストを配置

4. タップ領域を意識して余白を確保

5. 「Web用に保存」でJPGまたはPNG形式で書き出し(1MB以内)

メリット:完全オリジナル、細部まで自由にデザイン可能

デメリット:有料(月額2,728円〜)、操作スキルが必要

方法3:AIツールで作る(最速で高品質)

2026年現在、AIを活用すればデザインスキルがなくてもプロ品質のリッチメニュー画像を作成できます。

サムネAIのようなAI画像生成ツールを使えば、テキストプロンプトを入力するだけで、ビジネス向けのデザイン画像を数十秒で生成できます。「LINE リッチメニュー 飲食店 暖色系 6区画」のようにイメージを伝えるだけで、複数パターンの候補が出てくるので、そこから選んで微調整するだけ。

手順:

1. サムネAIにアクセス

2. テンプレートを選ぶか、カスタム生成でプロンプトを入力

3. 業種やカラーのイメージを指定して生成

4. 気に入ったデザインをダウンロード

5. 必要に応じてCanva等で微調整(テキスト差し替えなど)

6. 2500 x 1686pxにリサイズして書き出し

メリット:デザインスキル不要、数十秒で完成、複数パターンを量産可能

デメリット:細かい文字の位置調整は手動の微調整が必要な場合がある

文字入れやフォント選びのコツは、フォント・文字入れガイドの記事も参考にしてください。

方法4:外注する(クオリティ重視)

クラウドワークスやランサーズ、ココナラなどのプラットフォームで、デザイナーに発注する方法もあります。

相場目安:

発注先 費用相場 納期
ココナラ 3,000〜10,000円 3〜7日
クラウドワークス 5,000〜20,000円 5〜10日
デザイン事務所 20,000〜50,000円 7〜14日

頻繁にメニューを更新する場合は、外注コストが積み重なるので、Canvaやサムネイルを使って自作のスキルを身につけたほうが長期的にはコスパが良くなります。

LINE公式アカウント管理画面での設定手順

リッチメニュー画像が完成したら、LINE公式アカウントの管理画面で設定していきます。

ステップ1:管理画面にログイン

1. LINE Official Account Managerにアクセス

2. LINE公式アカウントにログイン

3. 左メニューから「トークルーム管理」>「リッチメニュー」を選択

ステップ2:リッチメニューの新規作成

1. 「作成」ボタンをクリック

2. 以下の項目を入力する

設定項目 説明
タイトル 管理用の名前(ユーザーには表示されない)
表示期間 メニューが表示される開始日時と終了日時
メニューバーのテキスト 画面下部の「メニュー」ボタンに表示されるテキスト(デフォルトは「メニュー」)
メニューのデフォルト表示 トーク画面を開いたときにメニューを表示するかどうか

「メニューのデフォルト表示」は必ずオンにしましょう。オフにすると、ユーザーが自分で「メニュー」ボタンをタップしないとリッチメニューが表示されず、タップ率が大幅に下がります。

ステップ3:テンプレートと画像の設定

1. テンプレートを選択(大サイズ6区画、4区画など)

2. 「画像を作成」または「画像をアップロード」を選択

3. 事前に作成した画像をアップロード

4. アップロード後、プレビューで表示を確認

ステップ4:アクションの設定

各区画に、タップ時のアクションを設定します。

1. 区画A〜Fそれぞれのアクションタイプを選択

  • リンク:URLを入力
  • クーポン:配信するクーポンを選択
  • テキスト:送信するテキストを入力
  • ショップカード:ショップカードを選択

2. 全区画のアクションを設定したら「保存」をクリック

ステップ5:プレビューと公開

1. 保存後、プレビュー画面で全体の表示を確認

2. 各区画をタップして正しいアクションが設定されているかテスト

3. 問題なければ「公開」を実行

以上で設定は完了です。友だちのトーク画面にリッチメニューが表示されるようになります。

リッチメニューの切り替え・出し分けテクニック

リッチメニューは一度作って終わりではありません。状況に応じて切り替えることで、より効果的な運用が可能になります。

期間設定による切り替え

リッチメニューには表示期間を設定できるため、キャンペーンや季節ごとに自動で切り替わるメニューを事前に用意できます。

具体例:

  • 通常メニュー:通年表示
  • 夏季限定メニュー:7月1日〜8月31日
  • クリスマスキャンペーン:12月1日〜12月25日
  • 新年メニュー:1月1日〜1月7日

表示期間が重複した場合は、あとから作成されたメニューが優先表示されます。キャンペーン期間が終われば自動的に通常メニューに戻るので、切り替え忘れの心配がありません。

セグメント配信による出し分け(Messaging API)

LINE Developers APIのMessaging APIを使えば、ユーザー属性に応じてリッチメニューを出し分けることも可能です。

セグメント メニュー内容の例
新規友だち(追加後7日以内) 初回クーポン、使い方ガイド、よくある質問
リピーター ポイントカード、新着商品、限定セール
VIP会員 会員限定メニュー、優先予約、特別クーポン
未購入者 お試しセット、人気商品ランキング、レビュー

ただし、この機能を使うにはMessaging APIの実装が必要なため、技術的なハードルがあります。まずはLINE公式アカウント管理画面でできる期間設定での切り替えから始めるのがおすすめです。

リッチメニューのA/Bテスト

どちらのデザインがより多くタップされるか比較するために、A/Bテストを行うことも重要です。

簡易的なA/Bテストの方法:

1. デザインAのリッチメニューを2週間表示

2. デザインBのリッチメニューに切り替えて2週間表示

3. それぞれの期間のリンクのクリック数を管理画面の「分析」から比較

4. クリック率が高かったデザインを採用

テストするポイントとしては、CTAのテキスト(「予約する」vs「いますぐ予約」)、配色(暖色系 vs 寒色系)、レイアウト(6区画 vs 4区画)などを変えてみると、意外な発見があります。

よくある失敗パターンと改善策

リッチメニューでよくある失敗と、その改善策をまとめます。

失敗1:情報を詰め込みすぎ

6区画すべてにテキストをびっしり書き込んで、何が何だかわからなくなるパターン。

改善策:各区画は「アイコン+短いテキスト(4〜6文字)」で十分。詳細は遷移先のページで伝える。

失敗2:タップ先がすべてトップページ

全区画のリンク先が自社サイトのトップページになっているケース。ユーザーはタップした先で求める情報にたどり着けず離脱します。

改善策:各区画は目的別のランディングページに直接リンクする。「予約」なら予約ページへ、「メニュー」ならメニューページへ、ダイレクトに遷移させる。

失敗3:デフォルト表示がオフ

リッチメニューのデフォルト表示がオフになっていて、ほとんどのユーザーがメニューの存在に気付いていない。

改善策:デフォルト表示は必ずオンに設定する。「メニューバーのテキスト」も「メニュー」のままではなく、「タップしてメニューを開く」や「お得なクーポンはこちら」など、タップを促すテキストに変更する。

失敗4:画像がぼやけている

低解像度の画像をアップロードして、スマートフォンで見るとぼやけているケース。特にRetinaディスプレイのiPhoneでは粗さが目立ちます。

改善策:必ず推奨の2500 x 1686px(大サイズ)で作成する。画像圧縮する際も画質は80%以上を維持し、1MB以内に収める。

失敗5:何か月も同じメニューのまま

一度設定してから半年、1年と放置しているパターン。情報が古くなっていたり、終了したキャンペーンのメニューが残っていたりする。

改善策:最低でも季節ごと(3か月に1回)はメニューを見直す。新商品やキャンペーンに合わせて定期的に更新することで、リピーターにも「新しい情報がある」と感じてもらえる。

バナー画像の更新や量産については、広告バナーの作り方の記事でも効率的な方法を紹介しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. リッチメニューは無料プランでも使えますか?

はい、LINE公式アカウントの無料プラン(コミュニケーションプラン)でもリッチメニューは利用できます。画像の作成・設定ともに追加料金はかかりません。LINE公式アカウントを開設したら、まずリッチメニューを設定することをおすすめします。

Q2. リッチメニューの画像サイズを間違えるとどうなりますか?

規定のサイズ(2500 x 1686px または 2500 x 843px)以外の画像をアップロードしようとすると、エラーが表示されてアップロードできません。また、1MBを超えるファイルもアップロード不可です。画像作成時にサイズとファイル容量を必ず確認しましょう。

Q3. リッチメニューとリッチメッセージの違いは何ですか?

リッチメニューはトーク画面の下部に常時固定表示されるメニューです。一方、リッチメッセージはトーク内に送信される画像付きメッセージで、通常のメッセージと同様にタイムラインを流れていきます。リッチメニューは常にユーザーの目に入りますが、リッチメッセージは他のメッセージに埋もれる可能性があります。それぞれ役割が違うので、併用するのが効果的です。

Q4. リッチメニューは複数作れますか?

はい、複数のリッチメニューを作成できます。ただし、同一期間内に表示されるリッチメニューは1つだけです。表示期間が重複する場合は、あとから作成されたものが優先されます。キャンペーン用と通常用を両方作っておいて、期間設定で自動切り替えする運用が一般的です。

Q5. スマートフォンだけでリッチメニューを設定できますか?

はい、LINE公式アカウントのスマートフォンアプリ(iOS / Android)からもリッチメニューの作成・設定が可能です。アプリ内に簡易的な画像エディタも搭載されているため、PCがない環境でも基本的なリッチメニューは作成できます。ただし、画像の自由度や操作性はPC版の管理画面のほうが優れているため、こだわって作りたい場合はPCでの作業を推奨します。

まとめ:リッチメニューはLINE公式アカウントの「顔」

リッチメニューは、LINE公式アカウントでユーザーとの接点を最大化するための最重要パーツです。改めてポイントを整理します。

  • 画像サイズ:大サイズ 2500 x 1686px が推奨。ファイルは1MB以内(JPG / PNG)
  • テンプレート:6区画が最も汎用的。業種に合わせて4区画や2区画も検討
  • デザインの5原則:アイコン+テキスト、3色以内、視線の流れ、タップ領域の余白、ブランドカラー統一
  • 設定:デフォルト表示は必ずオンに。アクションはダイレクトリンクで
  • 運用:季節やキャンペーンに合わせて定期的に更新する

デザインに自信がない方でも、CanvaのテンプレートやサムネAIのようなAIツールを使えば、プロ品質のリッチメニューを短時間で作れます。まずは1つ作ってみて、分析データを見ながら改善していくのが最短ルートです。

LINE公式アカウントを運用しているなら、今日中にリッチメニューを設定してみてください。友だちのタップ率が劇的に変わるはずです。

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